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工事情報

リニューアル工事の概要のご案内

E19中央道リニューアル工事

小牧東IC
上り線
土岐JCT
中津川IC
上下線
松川IC
昼夜連続・車線規制
対面通行規制
IC閉鎖
5/7(火)10時 12/16(月)24時

中央道リニューアル工事の概要
ご案内しております。

工事内容

(1)工事箇所

小牧東IC~土岐JCT

老朽化した橋梁の床版を新しい床版に取り替える工事

  • 北市場高架橋

    北市場高架橋

  • 欠梁橋

    欠梁橋

中津川IC~松川IC

・老朽化した橋梁の床版を新しい床版に取り替える工事(松ヶ平第1橋、大沢川橋、岩の沢橋)
・床版防水工および壁高欄補修をおこなう工事(本谷川第1橋、本谷川第2橋、本谷川第3橋)
・床版防水工および壁高欄設置をおこなう工事(大瀬木橋)
・ロードヒーティング設置をおこなう工事(池ヶ谷川橋)

  • 松ヶ平第1橋

    松ヶ平第1橋

  • 大沢川橋

    大沢川橋

  • 岩の沢橋

    岩の沢橋

園原IC

壁高欄撤去および設置、床版防水工、ロードヒーティング設置を行う工事

(2)実施予定の主な工事・作業

お客さまの走行安全性と快適性を高めるために老朽化した橋梁のコンクリート床版を撤去し、新しい床版に取り替える工事をおこないます。現場での作業時間短縮と品質向上のために、あらかじめ工場で製作したプレキャストコンクリート床版に取り替えます。

  • 舗装表面のひび割れから雨水や凍結防止剤がしみ込み、その下にある床版(コンクリート)内の鉄筋が錆びるなどにより床版が損傷

    ■床版の劣化機構(例)
    舗装表面のひび割れ等から雨水や凍結防止剤が浸入し、舗装下にあるコンクリート製の床版の鉄筋を腐食させる。錆びた鉄筋が膨張することで床版内にひび割れが発生し、進展することでコンクリートの浮きや剥離が生じる。

損傷状況(左写真:岩の沢橋、右写真:大沢川橋)

床版取替工事のイメージ(北市場高架橋、欠梁橋:小牧東IC~土岐JCTの例)

車線規制をおこないながら床版架設・撤去機を用いて、老朽化したコンクリート床版をあらかじめ工場で製作されたプレキャストコンクリート床版に取り替えます。

  • コンクリート床版の架設・撤去機のイメージ

    コンクリート床版の
    架設・撤去機のイメージ