迂回に伴う料金調整のご案内
迂回に伴う料金調整をご案内します。
C2 名二環集中工事期間中、主な渋滞予測区間を避けるため、名古屋高速などへ迂回していただいた場合は、原則として、主な渋滞予測区間を迂回せずに利用(以下、「直通利用」という)された場合の料金と同額になるよう調整します。
≪料金調整対象期間≫
4月9日(土)0時から4月27日(水)6時までおよび5月9日(月)0時から5月27日(金)6時まで
下記の❶~❸に示すいずれかの経路で迂回走行された場合に料金を調整します。
発着エリアBのIC相互間を、下表に記載の路線接続部間の組み合わせを経由して、主な渋滞予測区間を名古屋高速やE1A 伊勢湾岸道、C2 名二環へ迂回して走行していただいた場合には、主な渋滞予測区間を直通利用された場合の料金と同額になるように通行料金を調整します。
下表の発着エリアA・B間を、主な渋滞予測区間を避けて名古屋高速やE1A 伊勢湾岸道、C2 名二環へ迂回して、路線接続部と発着エリアAの組み合わせで走行いただいた場合には、主な渋滞予測区間を直通利用された場合の料金と同額になるように通行料金を調整します。
発着エリアAの相互間を、下表に記載の路線接続部の組み合わせを経由して、主な渋滞予測区間を名古屋高速やE1A 伊勢湾岸道へ迂回して走行いただいた場合には、主な渋滞予測区間を直通利用された場合の料金と同額になるように通行料金を調整します。
主な渋滞予測区間を迂回されても、
直通利用された場合の通行料金と同額にならない走行例
当社が管理する高速道路の請求額の範囲内でのみ減額をおこないます。(名古屋高速の通行料金からは減額をおこないません。)
迂回ルートにおける名古屋高速の通行料金が直通ルートの料金を超える場合には、直通利用された場合の料金と同額には調整されません。
大森IC~引山IC間では夜間通行止めを実施する予定です。
①外回りの通行止め
4月10日(日)22時から翌5時まで
②内回りの通行止め
4月16日(土)22時から翌5時まで
通行止め区間(乗継指定IC間)を一般道に迂回し、再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金より高くならないよう、直通料金から一般道に迂回された料金を差し引いて通行料金を請求させていただきます。
●ご利用方法:
≪ETCをご利用のお客さま≫
≪ETC以外でご利用のお客さま(現金などでご利用のお客さま)≫
道路名 | 工事規制区間 | 乗継指定IC | |
流出指定IC | 再流入指定IC | ||
名二環 | 大森IC→ 引山IC (外回り) |
名二環 勝川IC・松河戸IC・大森IC |
名二環 引山IC、本郷IC、上社南IC、植田IC |
引山IC→ 大森IC (内回り) |
名二環 植田IC・上社南IC・引山IC |
名二環 大森IC、松河戸IC、勝川IC |
E23 東名阪道集中工事期間中、E1A 伊勢湾岸道・名古屋高速などへ迂回していただいた場合には料金調整をおこないます。
≪料金調整対象期間≫
5月9日(月)0時から5月27日(金)24時まで
下図の発着エリアAと発着エリアBの相互間を「飛島JCT、東海JCTまたは名古屋南JCT(以下、「経由地点」とします。)」のいずれかのJCTを経由し走行された場合、E23 東名阪道経由で直通利用された場合の料金と同額になるように料金を調整します。