迂回に伴う料金調整のご案内
迂回に伴う料金調整をご案内します。
東名集中工事期間中、工事区間を避けるため、C2 名二環や名古屋高速、一般道へ迂回された場合は通行料金を調整します。
2023年9月25日(月)0時から10月7日(土)6時まで
※上記対象期間に関わらず、昼夜連続・車線規制の終了をもって料金調整を終了します。
全車種(ETC車限定)
東名集中工事期間中、昼夜連続・車線規制区間を避け、図1「迂回ルート図」に記載の高速道路迂回ルートを経由し、表1「経由地点の組み合わせ表」に該当する経路を連続して迂回走行された場合、迂回せずにE1 東名・名神をご利用いただいた場合の通行料金と同額になるように通行料金を調整します。(迂回された場合の通行料金が工事区間を走行された場合の通行料金を上回る場合のみ調整を行います。)
名古屋IC、小牧IC、一宮IC、春日井ICのいずれかのICにてE1 東名・名神をご利用されているお客さまは、当該ICを利用して高速道路迂回ルートを走行いただくことはできません。
(一宮IC・小牧ICは一般道↔名古屋高速の行き来をすることができず、また名古屋ICは一般道↔C2 名二環の行き来をすることができないため)
そのため名古屋IC、小牧IC、一宮IC、春日井ICの代わりに、表2「IC(出入口)の読替表」に記載の読替先IC(出入口)をご利用いただき図3迂回ルート図に記載の高速道路迂回ルートを走行ください。この場合、表3「経由地点の組み合わせ表」と合致する経路を連続して走行されると、読替元IC(名古屋IC・小牧IC・一宮IC、春日井IC)を利用し迂回せずにE1 東名・名神を経由した場合の通行料金と同額になるように通行料金を調整いたします。
ただし、各エリアから出発した場合の「到着IC」および各エリアへ向かう場合の「出発IC」は、当社が管理する愛知県・岐阜県・静岡県内のICに限定しています。具体的なICの範囲は表4「対象ICの範囲表」の通りです。
通常、小牧IC・一宮ICから流入しE1 名神・東名経由して名古屋ICまで走行する場合で、東名集中工事期間中、昼夜連続車線規制を避けるため図4迂回ルート図に記載の高速道路迂回ルートを走行いただく際には、表5「IC間(出入口)の読替および流出・流入ICの組み合わせ表」に記載の読替先ICをご利用ください。
通行料金については読替元ICを利用してE1 名神・東名を直通利用した場合の通行料金に調整いたします。
※上り線方面の走行のみが対象となります。(春日井IC~名古屋IC間は上り線のみ工事による規制を行っているため)
※上り線方面の走行のみが対象のため、一宮南出口は読替の対象外となります。
対象期間内に、高速道路を下表「乗継指定IC」に記載の流出指定ICで一旦流出し、一般道を迂回して、下表の再流入指定ICから再度同一方向に乗り継がれた場合は、迂回せずに直通利用された場合と同額になるよう通行料金を調整します。