工事をおこなう際に実施する
各種規制のご紹介
お盆期間を除く
※小松IC 美川ICでは、お盆期間および冬期間も
対面通行規制をおこないます。
工事をおこなう際、通行車両および作業員の
安全を確保するために
様々な
規制を実施します。
その工事規制の内容について紹介します。
高速道路上の情報板に工事規制情報を表示し、工事規制をお知らせする標識を路肩側へ設置します。次に、工事箇所手前に矢印板により車線を絞り込む「テーパー」を設置し、標識車を車線上に移動させます。その後、規制材運搬車によりラバーコーンを順に設置し、車線上に工事箇所を確保します。
短い区間で工事規制が接近する場合には、それぞれの工事規制が断続することにより車線変更などが増え、無理な追い越しや合流に伴う追突や接触による事故の要因となります。そのため、工事をおこなっていない箇所でも、安全のため連続して工事規制をおこなっています。