E1名神集中工事
豊中IC
小牧JCT
8/26(土)0時
9/16(土)朝6時
料金調整について
- 料金調整とは何ですか?
- 車線規制等に伴う渋滞を回避するため一般道や高速道路を迂回利用された場合、高速道路の通行料金が迂回されなかった場合よりも高くなるケースがあります。この場合、迂回により渋滞の緩和を見込むことのできる一部の工事などで、所定の条件を満たした場合に通行料金が高くならないよう調整をおこなうものです。
- 工事に伴い通行止めとなる場合は料金調整対象となりますか?
- 通行止め区間を一般道に迂回し再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、迂回せずに直通利用された場合の通行料金よりも高くならないよう、所定の方法により料金調整をおこなうこともございます。(適用に際して各種条件あり)
- 申し込みは必要ですか?
- 事前の申し込みは不要です。
- 料金調整の対象となる条件は?
- 対象車種は全車種、またETC車限定となります。
(通行止めに伴う一般道への迂回時の料金調整においては現金等のご利用も対象)
- 料金調整の利用方法は?
- 一連の走行を、同じETCカードで、通常どおりETCレーンを無線走行してください。
出口料金所の路側表示器などは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌月以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
- 料金調整対象期間内であれば料金調整されますか?
- 工事が予定より早く終了する場合もございます。対象期間内であっても工事(車線規制)の終了をもって料金調整を終了いたします。工事の終了については、工事専用WEBサイトや当社Twitterでお知らせいたします。
- 料金調整がされる場合、ETCマイレージサービスのポイントはどのように付与されますか?
- 料金調整が適用された後の金額に対して付与されます。
- 料金所の路側表示器では、高い料金が表示されましたが、料金調整されていますか?
- 料金所の路側表示器などでは調整前の通行料金が表示されますが、走行日の翌日以降、クレジットカード会社などからの料金請求時に調整されます。
- 一般道に迂回する場合、再び高速道路に戻るまでの時間制限はありますか?
- 名神 一宮JCT~一宮IC(上り線)、名神 関ヶ原IC~京都東IC(上下線)の工事に伴い一般道に迂回する場合は、一般道に流出してから6時間以内に再び同一方向の高速道路に流入してください。
名神 八日市IC~栗東IC(上下線)、名神 瀬田東JCT~豊中IC(上下線)、京滋バイパス 久御山淀IC~大山崎JCT(上下線)、京都縦貫道 大山崎JCT~長岡京IC(上下線)、新名神 高槻JCT~高槻IC(上下線)の夜間通行止めに伴い一般道へ迂回する場合は、一般道に流出してから12時間以内に再び同一方向の高速道路に流入してください。
- 迂回した場合、料金調整後の料金はいくらになるのか調べるにはどうしたらいいですか?
- 料金調整後の通行料金は、NEXCO中日本ホームページの「ドライブコンパス(料金・ルート検索)」または、NEXCO西日本ホームページの「高速料金・ルート検索」にて、最初の流入インターチェンジから最終の流出インターまでの料金を検索いただくことで、ご確認いただくことができます。
ただし、迂回後の通行料金の合計額が上述の通行料金を下回る(安い)場合は、料金調整されませんので、迂回後の料金が適用になります。
(通行止めに伴い乗り継ぎする場合の料金調整については所定の方法により通行料金を調整します。詳しくは当社WEBサイトをご確認ください。)
- 実際に請求される料金はどこで調べたらいいですか?
- ETC利用照会サービスとカード会社からの請求書でご確認いただけます。ETC利用照会サービスをご利用の場合、一旦料金調整前の料金が表示されますが、一定期間(最長約3週間)経過後に料金調整後の料金がご確認いただけます。