迂回に伴う料金調整のご案内
迂回に伴う料金調整をご案内します。
名神集中工事期間中、工事区間を避けるため、C2名二環や名古屋高速、一般道へう回された場合は料金調整をおこないます。
2023年8月26日(土)0時から9月16日(土)6時まで
※実施期間に関わらず、車線規制の終了をもって料金調整を終了します。
全車種(ETC車限定)
次の(a)、(b)いずれかのパターンでう回をされた場合には、う回せずに直通利用された場合と同額になるよう通行料金を調整します(う回せずに直通利用されるより通行料金が高くなる場合のみ)。
ただし戻り走行や極端な大回りをした走行については料金調整対象外となる場合がございます。
E1 東名または名神を走行し、C2 名二環または名古屋高速にう回後、E23 東名阪道またはE1A 伊勢湾岸道へ乗り継ぎ大阪方面に走行された場合
E1名神 一宮IC:上り線(東京方面)から名古屋高速へのランプの夜間閉鎖を実施します。
実施日 9/6(水)22時~翌6時 (予備日:9/7(木)同時間帯)
夜間閉鎖時には一宮ICにて名神上り線(東京方面)から名古屋高速へ乗り継ぐことができませんので、一宮ICから一般道(国道22号)へ流出し迂回後、名古屋高速西春入口から再流入いただき乗継利用をお願いします。
通行料金については一般道へ迂回せずに直通利用された場合と同額になるように調整いたします。
対象期間内に、高速道路を下表の流出指定ICで一旦流出し、一般道をう回して再流入指定ICから再度同一方向に乗り継がれた場合につきましては、う回せずに直通利用された場合と同額になるよう通行料金を調整します(う回せずに直通利用されるより料金が高くなる場合のみ)。
瀬田東JCT〜豊中IC夜間通行止め期間中に、下記料金調整対象IC相互間を、第二京阪を経由して連続走行するETC車を対象に、第二京阪う回料金調整をおこないます。
2023年9月4日(月)から9月16日(土)
全車種(ETC車限定)
下表の「西区間の①または②」と「東区間」の相互間を、「E26 近畿道・E89 第二京阪」を経由して連続走行するETC車(全車種対象)
E1 名神をご走行いただいた場合の通行料金より、割高にならないように調整します。
当該通行止めにより、高速道路を下記指定IC(流出指定IC)で一旦流出し、一般道をう回して下記指定IC(再流入指定IC)から再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、高速道路の通行料金が割高にならないよう所定の方法で調整します。
入口ICから流出指定IC、再流入指定ICから出口IC間を同一のETCカードで走行いただくことにより、通行料金を調整いたします。
(乗継証明書の受取・提出は必要ありません)
《ご注意》
出口料金所の路側表示器などは乗継調整前の通行料金が表示されますが、クレジットカード会社等からの請求時には乗継調整後の通行料金で精算させていただきます。
通行止めによる乗継調整におけるETC時間帯割引の適用については、直通走行とみなした場合に適用されるETC時間帯割引を適用したうえで乗継調整をおこないます。
流出指定ICより一旦流出する際、お客さまからのお申し出により「高速道路通行止め乗継証明書」をお渡しいたします。
その後、再流入乗り継ぎ後の最初の出口料金所において、再流入指定ICで発行した「入口通行券」とともに「高速道路通行止め乗継証明書」をお渡しいただくことにより、通行料金を調整いたします。
係員がいないレーン(料金自動精算機設置レーン)をご利用の際は、「乗継証明書」⇒「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。